
前回はセントーサ島の観光スポットやスカイダイビングの体験レポートと書いてみましたが、今回はシンガポールの定番?!とも言えるマリーナベイ周辺レポートをしていきたいと思います。実はあそこマリーナベイサンズホテルだけが取り柄ではないのです。(その周りの施設がしっかり充実)ちなみに筆者達がお世話になったJWマリオットサウスビーチシンガポールもギリギリマリーナベイエリア…らしい?!
そもそもマリーナベイってどこ?どんな感じの場所なの?という方に向けて少し解説。
マリーナベイエリアとはセントーサ島の右上にある金融街やイケイケどんどんなビルが乱立してたりマーライオンやマリーナベイサンズなどを有していて皆さんが思い描く「シンガポールといえばこれ」って感じのエリアで、周りにはチャイナタウンやスルタンモスクなどの異文化体験もできちゃいます。意外と広範囲なのでこちらもしっかり予定をたてて無理なく移動するのがおすすめです。観光スポットをざっとあげると、
マーライオン(シンガポールの顔、筆者達が行った時は掃除中だか点検中でホンモノを拝めずその後ろに隠れているミニマーライオンへ。現地の最新情報要チェックです。)
マリーナベイサンズ(言わずと知れたもう一つのシンガポールの顔3つのビルの上に船みたいなプールが乗っかっている建物で某CMで一気に有名になってこのホテルの名前は知らずともこの写真くらいは見たことがあるでしょう。実はこのホテルの下にはカジノとショッピングモールが併設されていて筆者達がTWGのアフタヌーンティーをしたのもここ。残念ながら屋上の名物プールは宿泊者限定ですがある裏ワザを使えば屋上からシンガポールの景色を一望できますよ。夜になるとレーザービームショーが開催され、屋上から色とりどりのビームがうごめくライブ会場みたいな感じです。毎晩無料で開催されているからか観光客だけでなく地元の人たちも涼みがてらきている印象でした。実はこれにも特等席でみる裏ワザがあって…)
シンガポールフライヤー(ビルの上?!に建てられた直径150メート 最高到達点165メートルの観覧車。あのロンドンアイをよりも30メートル高い世界最大の観覧車です。1周するのに30分かかりそこから観える景色は昼と夜で違ったシンガポールの側面が見えてくるかも?)
フライトエクスペリエンスシンガポール(シンガポールフライヤーの下のビルにあるのがこのフライトエクスペリエンスシンガポール。名前からも察しがつくようにここでは飛行機のキャプテンが訓練に使うめっちゃ本格的なフライトシミュレーターがここでは体験できます。、操縦士さんよりこっちのほうがカッコよくて好きなのでこう呼ばせてもらいます。時間の関係上ここには行けませんでしたが、筆者は本当に本当にここに行きたかった(´;ω;`)いまでも悔しい…ここのフライトエクスペリエンスシンガポールでは名前の通り本格的なB737のシミュレーターを使ってフライトシミュレーションが出来る施設でなんと2万4000近くの空港から好き空港が選べることができるらしくここも筆者がどうしても体験したかった理由の一つ)
マリーナベイゴルフコース(マリーナベイゴルフコースはシンガポール初の18ホールゴルフコースです。マリーナベイゴルフコースは、充実した施設とチャレンジしがいのあるフェアウェイを誇るだけでなく、シンガポールの高層ビル群と広大なマリーナベイを見渡せる素晴らしい景色が特徴のゴルフコースです。難しいウォータートラップと人工的に配置されたバンカーが見どころらしいです。メインコースに出る前にしっかりと練習できる練習所も完備しているので初心者も安心です。というかシンガポールってめちゃくちゃゴルフコースが多いwやっぱお金持ち…)
ガーデンバイザベイ(ガーデンズバ ザベイは巨大な人工の木 「スーパーツリー グローブ」と呼ばれている木が空に向かってそびえ立つ超近未来的な公園で、ガーデン上方にかかる印象的なスカイウェイを使えば木々を間近に見ることができ興奮しそう。夕方に訪れば高さ50メートルの木々がカラフルな万華鏡のようなイルミネーションで飾られ、公園全体が更に綺麗に変貌を遂げるみたいです。このショーは午後 8 時ごろに始まり無料で見れるそう、マリーナベイサンズのショーもいいけどこっちも要チェック。)
アートサイエンスミュージアム(海辺にそりで出てる?こちらも特徴的な花びらみたいな建物って実はあれアートサイエンスミュージアムだったのです。外見からテンション上がりますよね。肝心の展示品は古今東西ダリからハリーポッターまで色々な展示会が開催されていたり芸術や科学について学べる家族連れにピッタリなスポットです。)
こんな感じで意外と観光スポットがまとまっているマリーナベイエリアの紹介でした。今回はここまで、次回もよろしくお願いします。
おまけ
マリーナベイサンズはよく傾いているとか言われてますがあれ、元々の設計らしいです。
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