シンガポールのリゾート?!セントーサ島レポート

シンガポールのリゾート?!セントーサ島レポート

前回は朝食レポート兼シンガポール朝食マスターになろう!的な記事を書きましたが、今回はだいぶ移動して、セントーサ島にあるシンガポール最大の水族館と島内をまったりとレポートしていきたいと思います。
でもそもそもセントーサ島ってどんんなとこ?って感じですよねw。
なんとなくシンガポールのリゾートというイメージはある方は多いと思いますが、実際に訪れる事を考えると、具体的にどんな場所なのかイメージがわかない方も多いのではないでしょうか。ざっくり言うと、セントーサ島はシンガポールの一大都市型リゾートの一大拠点である人工島です。米朝首脳会談が行われた場所でもありますね。
高層ビルが乱立している思いっきり都市なシンガポールにしては珍しい島なんですね。
リゾートホテルやビーチもあってリゾート感が溢れています。
具体的な観光地をざっとあげただけでも、ユニバーサルスタジオシンガポール(いまでもかくちょう中らしい) セントーサビーチ(人工のビーチだからって侮ってはいけません) アドベンチャー コーブ ウォーターパーク シンガポール(超絶巨大で色んな種類のプールが楽しめるところ。本当は筆者、ここに行きたかった) スカイライン リュージュ セントーサ(スキーのリフトみたいなのに乗って島からシンガポールの景色を楽しむらしい)
シンガポール バタフライ&インセクト キングダム(結構な数の虫や蝶々を楽しめるみたい、シンガポールのものだけをシンガポールエリアもあるみたい) セントーサ ネイチャー ディスカバリー(動物園みたいな感じで入場無料なのが嬉しいところ) セントーサ ゴルフ クラブ(なんか設備も充実している高級ゴルフクラブらしい) イメージ オブ シンガポール(コロニアルな雰囲気の建物でマレーシア人が統治していた頃からラッフルズ卿上陸、ww2などからリークワンユー首相についてまでシンガポールの歴史が一通り学べる博物館となっていてこの国を深く知るためには不可欠な存在で筆者はアドベンチャー コーブ ウォーターパーク シンガポールと同じくらい行きたかった)シー アクアリウム シンガポール(これが今回行った水族館) 巨大なマーライオン像(シンガポールにあるもう一つのマーライオンといったらここ、かなりの高さがありエレベーターでマーライオンの口まであがることも可能) 番外編(惜しくも閉園してしまった施設) 
キッザニアシンガポール(covid2019の影響で経営難に陥りそのまま…)
などなどかなりの数があります。それといくら小さな人工島といっても結構まんべんなくアクティビティが振り分けられているので端から端まで歩くのはかなり疲れてしまいます。
交通機関?みたいなのが整備されていたとしてもかなり時間がかかってしまいます。なので事前にしっかりルートと計画を練っていきたいところです。
さてここからが本題でMRTを乗り継いでセントーサ島までやってきた筆者達ですがセントーサ島に入島した際には入島税6シンガポールドルを払わなくてはいけません。入島税を払い駅からでで筆者達が向かったのが件のキッザニアシンガポール、ここで半日券を購入しようと思ったのですが運悪く臨時休業日に当たってしまったのです。(泣)ホームページにも書いてなかったのでちょっと驚き。仕方がないので謎に鎮座していたカタール航空の模型を写真に写して徹底、急きょここらへんでのアクティビティスポットを検索してみるとスカイダイビングの文字が飛び込んできました。幸い場所も近かったのでとりあえず行ってみることに。スカイダイビングセンターと書かれた看板の横にはスカイダイビングをしている人のイメージ図が、普通のスカイダイビングとの違いがあるとすればその下にトランポリンがあることくらいでしょうか。そう、スカイダイビングはスカイダイビングでも下から風を送り込んで体験する擬似スカイダイビングなのですw。所要時間は1時間くらい、そのうち半分は安全確認です。いくら擬似スカイダイビングといえどここらへんがしっかりしているのはポイント高め。トランポリンは自分でテイクオフする際に使っていてインストラクターさんの合図に合わせてジャンプ!と同時に送風機から猛烈な風が噴射されたと思ったときには筆者は宙を浮いていました。最初の方は自分でもビックリしていましたが次第にバランスがとれるようになっていきスーパーマンになったような気分でした。かなり貴重な体験をさせてもらいましたがすぐに時間切れに、泣く泣く次のところに向かいます。いやー今思い返してもあれは本当に楽しくてまた機会があったらやりたいです。続いてはシー アクアリウム シンガポールと言われる水族館に行きました。正直ここはクーラーが効きすぎなのとスカイダイビングの興奮が冷めきっていなかったためあまり印象に残っていませんがかなりの数の魚がいたことと水槽の中をぶち抜ているトンネルが印象的でした。今回はここらへんで、また次回もよろしくお願いします。

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