
初めに
です。今回はターキッシュエアラインズのラウンジ及びシンガポール航空のラウンジについて紹介したいと思います。(後者の本拠地ラウンジは訪問記という形になります。)是非最後までお付き合いよろしくお願いします。
先ずは一発目、イスタンブールのターキッシュエアラインズビジネスクラスラウンジ!!
基本情報は以下の通りです。
営業時間 24時間
総面積 5600㎡
フード 超充実
お酒、ドリンク 超充実
シャワー 有り
睡眠可能スペース 有り
設備、娯楽 超優秀
次から、詳しく各項目を見ていきましょう。
詳細
先ずは営業時間、新イスタンブール国際空港では、世界一の路線網を持つターキッシュエアラインズのハブでもありまた中東という立地上、世界各国の飛行機が乗り入れている為かなりの便が設定されています、よって当然24時間営業です。(あまりにも便数が多いからか出発便のアナウンスがありません、くれぐれもご注意下さい)
面積は5600㎡と超巨大、収容可能人数も700人越えでその規模のラウンジが2つ(ビジネスクラス用と上級会員用)があるので窮屈な思いをする事はあまりないでしょう。
オススメポイント1
このラウンジのイチオシポイント其一、まるでホテルのビュッフェ!?って感じの食事の充実度、ぶっちゃけANAのスイートラウンジと同じかそれ以上の品揃え(それも絶品らしい)機内食といいラウンジ飯といいターキッシュエアラインズの食へのこだわりようは凄いですねw 具体的に言いますと先ず各エリアに最低でも1人のシェフが待機していてシェフお手製の料理が楽しめます。これサラッと書いてますけどレトルトでもないシェフの手作りですよ?しかも1か所だけじゃなくて各エリアごとですよ?なのでブザーを渡されてフードコート見たいに呼ばれる…なんてこともないんですよ、さっと注文してさっと自席に戻れちゃうんですよ、これって凄くないですか?!
メニューは基本トルコ料理で時間によってメニュー変更があるみたいです。
ex ピテ(トルコ風ピザ) こんがり焼けたチキン トルコ版ベーグル ギョスレメ(トルコ風クレープ) …など把握出来ない程種類があるので実際に訪問して要確認ですね!
勿論ビュッフェカウンターにある食事も盛り付けからしてあ、これは外れないやつだって分かるものばかり(一部日本では見かけない珍しい食材も、不味くはないと思うのでチャレンジ必須ですね)
オススメポイント2
いては、このラウンジのオススメポイント其二であるお酒とドリンクの紹介です。
お酒コーナーも恐らく各エリアごとに設置されていて、ウイスキーやスピリッツ、ワインなんかが一通り置かれていて普通に満足出来る内容になっています。特にワインはトルコワインがメインなようで普段あまりお目にかかれない分ここで体験してみるのも良いでしょう。しかし、ビール(勿論トルコビール)はソフトドリンクと混じっているのでご注意を。(缶が細くてコーラとかとぱっと見見分けがつかないらしい)
そしてトルコと言えばトルココーヒー当然ラウンジにはありますよ、それもカフェ形式で一杯ずつマスターが提供してくれるんです!コーヒーマシーンでなく人が挽いてくれるんです、ここまでビジネスクラスラウンジでするのは流石の一言です。(勿論他のメニューも頼めます)後はトルコ名物らしい?ブラックティーなんかも用意されています。ストレス軽減の効果ありか?!それと筆者的にポイントが高いのはビジネスクラスのウェルカムドリンクである自家製レモネードが飲み放題!ぐびぐび飲めちゃいそう。
オススメポイント3
そして、このラウンジの最後のオススメポイント其三、設備がラウンジの域を脱している。
上の文は決して誇張なんかじゃないんです。マジでここの設備が凄過ぎるんです。
先ずラウンジで受付をして中へ進むと高級ブティックか免税店コーナーなのかガラス張りの展示されたバック達がお出迎え…って実はこれ手荷物預けコーナー何です!めっちゃオシャレで一瞬マジで手荷物預けコーナー!?って絶対思いますよ。ここのラウンジ内では、シャワー室(アメニティ完備)ビジネスセンター imacなど基本設備はもちろんしっかりと揃っています、でもこれじゃあラウンジを楽しめませんよね。でもそんな心配ご無用、ターキッシュエアラインズビジネスラウンジにはゴルフのシミュレーションが出来るゲーム機?やテレビゲームなどはまだまだ序口、映画館…ここで爆睡している人もいたり ミニカーのサーキットコース…これ結構面白そう 10分間の無料マッサージ…多分人気なので早めにやって貰らいましょう 極めつけはトルコの現代美術館コラボとしてラウンジ内に美術館か併設?!されているんです、時間がなくて美術館に行けなかった!って方でもラウンジ内で済んじゃうんです!!!いやこれ凄すぎでしょw
最後に
改めて色々な意味合いでラウンジの域を超越しているターキッシュエアラインズビジネスクラスラウンジ、食事の気合いも凄いですが美術館まで併設していて格の違いをまじまじと見せつけられました、決して中東系のようにギラギラな感じではないですがスタイリッシュでまた違った豪華さがにじみ出ているラウンジでした。
あれ?シンガポール航空は?って方、途中でターキッシュエアラインズ一色になって頭から抜けてしまっていました(泣)なので次回から執筆しようと思っていたモルディブ、シンガポール旅行記でまた触れようかなと思います。
それではまた今度!
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