
マイルでトクトク?シンガポール航空ビジネスクラス搭乗記
こんにちは、今回から数回に分けてモルディブ旅行とシンガポール航空ビジネスクラスをレポートする事にしました。これを書こうと決意したのには前の記事が関係していて、実はそれまではシンガポール航空ビジネスクラスラウンジの記事だけをおすすめビジネスクラスラウンジ編の後半として書こうと思っていたんですが、今回ラウンジだけを書くのは少し勿体ない感じがして、今だからこそ皆さんに気分だけでも海外旅行に行って欲しいのと、自分の記憶整理を兼ねてやってみるか(確か2019年くらい)!と思い立ち今に至ります。
今回は最新情報ではないですが内容は濃い目に仕上がっていると思います。なのでゆっくりと最後まで読んで貰えると有難いです。
それまでは…
いざセントレア
旅程にはないけど3/16のセントレアに行くまでの道も軽く触れて行きます。え?前泊と思う方もいるでしょう、そう実は我が家、朝がめっちゃ苦手。でもシンガポール行きのフライトは次の日の朝10時30分発、2時間前となると8時半には空港にいないといけない計算になる、家からの距離を考えるとこれは非常にまずい、それならもういっそのことセントレアで遊ぼうと思い前泊にしました。
大人も興奮!?フライトオブドリームズ
3/16夕方 ミュースカイに乗ってセントレア到着。今日の夕飯は当時少し話題になったフライトオブドリームズでとる予定。
ところでフライトオブドリームズって何?って人に説明するとシアトルの街を再現しているアミューズメント施設で一番の目玉がそうB787の初号機が展示されているんです!
レプリカ?いいえ、本物です。世界で一機だけのB787ファミリーの最初の機体ですよ!
その787を取り囲むようにそれに関する資料や体験コーナーなどがあります。特におすすめなのがフライトシミュレーター、なんと飛行機の擬似操縦が可能なのです(しかもかなり本格的なシミュレーター)!このブースはかなり人気で、筆者と息子、娘みたいに当日の飛び込み参加は厳しそう。操縦出来なかった!悔しい!ってなった我が家は飛行機をデザインする事にしました!このブースではタッチペンを用いて自分だけの飛行機を作れて、更にみんなの描いた可愛らしい飛行機が画面内を、ところ狭しと飛んでいるのが印象的でした、それと一定時間ごとに床に映されるプロジェクションマッピング?みたいなのがめっちゃ綺麗で今でも脳裏をちらついてしますw。
ここで一通り見終わったら次は我が家の夕食の時間!ここでは日本初出店のお店もちょくちょくあるみたいで、それでもちゃんとシアトル発のコーヒーチェーン、スターバックスなんかもあって、かなり迷ってスープのお店で夕食をとることにしました。後で知ったのですがシアトルって結構シーフードが有名らしいです。そして夕食を頂こうととしたら787の翼がびよーんと伸びてきて、超テンション上がりました。だって頑張らなくても翼に手が届く距離ですよ!(あ、勿論本当に触っちゃだめですよ)大迫力な787との夕食は我が子ども達も大はしゃぎ、ま一番はしゃいでいたのはこの私なんですけどw。
夕食を大興奮でとったあと、なんとこちらも日本初出店のボーイングのオフィシャルストアがあるじゃないですか!ここまで読んできた方でなんでボーイングなんだ?てかなんで787初号機が愛知にあるんだ?って思うかもしれませんよね。それは、ボーイング本社がシアトルにあるから。(だからシアトルをモチーフにしている模様)
それに実は、787の35パーセントが愛知の企業がつくっているまさにMade with Japanといったところ、その為からか一号機の彼女が愛知にいる訳です。
で、肝心のボーイングショップですが、実際の飛行機の部品やマニア必見の品揃えな感じでした、勿論可愛らしいお土産もたくさんあったけどこれからの旅行の荷物になると思いここはぐっと我慢。
そんな感じで3/16日の行動はおわり、この日はホテルでぐっすりでした。
次回はいよいよビジネスクラスラスのチェックインからです。最後までお付き合いありがとうございました。また今度
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