
モルディブ到着
前回はシンガポールに到着したところまでお話しましたが、今回はシンガポールーマーレ間は飛ばして(ほとんど爆睡していただけなので)マーレの空港に到着したところからお話をしたいと思います。それではごゆっくり。
さて?シンガポールから爆睡して気づいたらもうマーレに到着していまして、あくびをしながら飛行機の外に出るともわっとした熱気が身体を包み込み筆者はモルディブに迎えられました、でも南国特有の熱気のせいかすぐ汗が内側から噴き出してきましたw。
マーレ国際空港にはボーディングブリッジなんてものはないので筆者達はタラップを使って降りてそのまま南国風のイミグレにへ向かうわけですが、その前に少し筆者の思うボーディングブリッジとタラップ、どっちが好きかについて少し書いておきます。結論から先に言うと筆者は断然、タラップ派です!恐らく大半の方は便利なボーディングブリッジがいい!って勝手に思っていますが筆者は断然、超絶タラップ派です(2回目)確かボーディングブリッジは便利ですけどロマンというかカッコよさがないじゃないですか、なんか旅行で飛行機を使う際にボーディングブリッジを利用するのとタラップを使って滑走路に足をつけて未だ唸り声をあげているエンジンの横をその風を受けながら進むのとどっちの方が思い出に残るでしょうか、それとやっぱりタラップから降りてくる画ってカッコイイと思うんですよね、後はやっぱりタラップの方が飛行機を感じられるからですかね。ま、そんな理由から筆者はタラップ派なんですよねwそんな事を考えながらコツコツと降りていってまだ、陽の光が微かに感じられる滑走路に足をつけました。隣にもそのまた隣にも飛行機が泊まっていて「あーこのアングルも好きだな」なんて考えながらキャセイと香港航空と香港キャリア達の機体を横目にイミグレに向かいます、そういえば香港航空の経営危機はどうなったんでしょうね、かなりカツカツでしたが生き残れるのでしょうかね。後日調べてみたんですけど下の航空会社がマーレに乗り入れていているらしいです。キャセイ パシフィック (CX) 中国南方航空 (CZ)香港航空 (HK)大韓航空(KE) シンガポール航空 (SQ) スリランカ航空 (UL)ターキッシュ エアラインズ (TK) ルフトハンザドイツ航空 (LH) エールフランス (AF) ブリティッシュエア (BA)カタール航空 (QR) アエロフロート・ロシア航空 (SU)エミレーツ航空 (EK) オーストリア航空 (OS) IndiGo (6E) アリタリア-イタリア航空 (AZ)欧州系が多いですね、それと中国系がちょっと少ないですね、筆者はこれだけしか見つけられませんでしたが恐らくもう少し就航している会社は多いでしょう。そしていよいよ入国の時、特に何も起こらず普通にパス出来ました。
お迎えが来ないw
今夜の予定ではマーレのホテルに一泊、そして次の日にリゾートアイランドへ移動といったことを予定していて、マーレのホテルの人が空港への送り迎えを担当してくれる手はずでした。一家の名前が書かれたプラカードを持った人が到着ロビーにいる…ハズと言われていたのですが案の定いませんw仕方ないのでその間に少し閑散とした空港を探索しました。お店はもうほとんど閉店しちゃっててあんまりおもしろくなかったですね。バーキンまで閉店していたのは意外でしたね。
して30分くらいして例のプラカードお兄さんが到着w気さくで感じのいい運ちゃんだったけどめっちゃ遅刻してるw。感じのいい運ちゃんと話すこと30分くらい、今夜のお宿に到着です。お支払いはクレカの先払い、何故か機械が全然反応しなくてスタッフさん総出でアレコレやってやっとのことで反応して一安心。しょしてこの晩筆者は確かに南国にきたことを実感しました。夜、ほんの少し出歩いだけなのに汗がびっしょり、寝る前にシャワーを浴びたり一晩中ファンを全開にしたほどです。それではまた明日
おまけ…モルディブ基本情報
1 面積
298平方キロメートル(全島総計。東京23区の約半分)。1192の島々より成り立っています
2 人口
53.4万人(
(モルディブ人37.3万人、外国人16.1万人)
3 首都
マレ
4 民族
特定の民族はなし
5 言語
ディベヒ語
6 宗教
イスラム教(リゾートでの飲酒は可)
7 通貨
ルフィア(が、基本ドルで事足りる)
8 経済概況
経済の基盤は観光と水産業である。観光はGDPの20.2%を占める主な外貨獲得源。1島1リゾート計画に基づき、全国1192島のうち145島がリゾート島となっている。2018年の観光客は148万人で、多い順に中国(28.3万人)、ドイツ(11.7万人)、英国(11.4万人)である(日本は4.2万人、第9位)。
水産業はGDPの5.1%であるが、雇用の6.9%、輸出産品の96%を占めている(2018年)。主な魚種はカツオ(水揚げ量の53%)及びマグロ(同38%)であり、特産品としてかつお節も生産されている
まとめると…沢山の島々から成る南太平洋の共和国でディベヒ語と呼ばれる独自の言語を使用しているイスラム教の国!主産業は観光と漁業で海が豊か!ってところでしょうか。
今回はここまで、次回のも是非。最後までありがとうございました。
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