スマートテレバッグの開発6
開発中製品

スマートテレバッグの開発6

この商品の一番の難しさは、ステーショナリーホルダーを実現するための安定した自立機構でした。自立させるためにはバッグのマチを大きくして側面を堅い素材にするのがよいのですが、やりすぎると重くなってしまいます。最初の試作ではバッグの中に芯地を入れて強度をだしたのですが、重さが1.2kgにもなってしまい、持った瞬間にその重さが気になってしまいました。その次の試作では軽さを追求したのですが、今度は強度が足りず、ポケットにスマホを入れた瞬間に倒れてしまいました。その後も生地の材質、中に入れる素材などを変え試作を繰り返すことなんと7回にも及びました。試作の度にポケットの位置もmm単位で調整し、強度と重さのバランスの最適なポイントを探し続けました。最終的にはバッグの片面と支えとなる網ポケットにプラスティック板を入れ自立を安定させました。ポケットの位置もファスナーがない辺に寄せ重さのあるものを入れても強度を保つ設計としました。その結果重さは最初に手にした際も気にならないレベルの600gに抑えることができました。

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Future Memory
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長野県

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